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41.中学1年の内容ができないのは、小学5,6年に問題あり

中学1年の数学はこの時期になると、方程式や関数が始まります。

 

「方程式=新しい内容」だから「できない=学校の授業を聞いていない」と思う

 

お母さんお父さんは沢山いらっしゃると思います。

 

確かに「移項」や「両辺を割る」など、新しい知識がないと解けませんが

 

実際に間違った問題を見てみると「最小公倍数や分数の計算ができていない」

 

つまり「小学5,6年の段階でつまづいてしまっている」ケースが多いことに気が付きます。

 

「間違っている原因はどこか?」を正確に把握するには「個別指導」が最強です。

 

「間違い直し」を正確に行うと「驚くほど正解率が上がります」(数学はパターンが決まっている)

 

また、生徒にはこんな話をしました。

 

「小学生の内容がおろそかになっていて、今わからないんだよね」

 

「ということは、今おろそかにしたら高校受験も同じようにわからなくなるよね」

 

「だから、今から習ったところはしっかり定着させよう!」

 

みんな誰しも失敗はあります。大切なことは

 

「失敗から学ぶこと」

 

そんなことも、生徒たちに伝えていけたらと思います。

 

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